今まで何度もご一緒させていただいている、たつの市のKさん。今回は地元の皆さんとの台湾へのご旅行にご一緒してきました。
10月の台湾は日本で言えば残暑ぐらいの暑さ。照りつける太陽の光をいっぱいに浴びながら、台北の観光名所を巡ります。まずは忠烈祠の衛兵交代でいきなり度肝を抜かれました。
続いて一行は龍山寺、中正記念堂と台北観光のメインどころを回っていきました。
そして夜はお待ちかねの大宴会。なじみのメンバーということもあって、盛り上がらないはずがありません。団体旅行の一番の楽しみと言っていいかもしれませんね。
2日目はノスタルジックな雰囲気がただよう九分へ。私の最も好きな映画の一つ、『悲情城市』で観たシーンが思い出されます。
そして鼎泰豊で有名な小龍包を食べてから、台北101ビルへ。89階からの景色は圧巻の一言でした。
そして今日の観光の目玉、故宮博物館へ。地元ガイドさんの冗談を交えた解説を聞きながら、楽しく観てまわることができました。もちろんKさんも大満足の様子。
最後の夜は台湾料理に舌鼓。もちろん冗談と笑い声が飛び交う、とっても楽しいお食事になりました。
最終日は免税店でお買い物。いつものご旅行ではほとんど買い物をされないKさんでしたが、このときはバッグやお財布など、どっさりと買っていかれました。お子さん、お孫さんへのプレゼントだったようです。
最後はさすがにお疲れの様子でしたが、80代後半で団体旅行についていけるのですからすごいことです。私もこのぐらいの年齢になっても元気に旅行していたいな、としみじみした3日間でした。
いつも楽しいご旅行にご一緒させていただいて、本当にありがとうございます。また次の機会もぜひ声をかけてくださいね。