神戸ソーシャルビジネス創業塾は、「これから神戸でソーシャルビジネスを立ち上げたい」「すでに立ち上げているが学び直したい」「まずはソーシャルビジネスがどんなものかを知りたい」という方々を対象に、ソーシャルビジネスを短期間で集中的に学べる講座です。
神戸市ソーシャルビジネス推進助成だけでなく、申請書類書き方の講座も予定しており、助成金獲得のサポートや創業塾終了後の立ち上げに向けたサポートを行っていきます。
内容
- 第1回 2017年2月5日日曜日 13時から16時
テーマ シーズを見つける
ソーシャルビジネスとはなにか、シーズの見つけ方を学びます。 - 第2回 2017年2月25日土曜日 13時から16時
テーマ ビジネスプランをつくる
ソーシャルビジネス特有のビジネスプランの作り方を学びます。 - 第3回 2017年3月11日土曜日 13時から16時
テーマ アイディアをワークさせる
ご自身のアイディアを事業計画と収支予算に落とし込みます。
講師
第1回
山口 真史(一般社団法人new-look 代表理事)
西宮での地元の夜回りの経験から、高校中退や不登校などドロップアウトした人向けの個別学習サービス「TOB塾」、高校中退後のキャリアを語る動画メディア「ヒラケゴマ」、夜のお店で働く高校中退者のための訪問学習サービス「ブルームーンラボ」を設立。中学・高校の教員(社会科)として担任・学年主任・人権教育主任などを勤めた経験を持つ。
第2回
高津 玉枝(株式会社福市 代表取締役)
大量消費・大量生産に疑問を感じた90年代後半、フェアトレードの概念に出会う。2006年に株式会社福市を設立。フェアトレードのセレクトショップLove&senseを表参道ヒルズで立ち上げ、百貨店などでイベント出店。2012年に阪急百貨店うめだ本店に直営ショップをオープン。東日本大震災後には、東北支援プロジェクト「EAST LOOP」 を立ち上げる。
第1回~第3回
青木 伸也(日本政策金融公庫 神戸創業支援センター 所長)
1997年入庫。経理部、財務総合政策研究所派遣等を経て現職。セミナー活動等を通じ、兵庫県内の創業支援、ソーシャルビジネス支援等に取り組む。女性起業家支援事業審査委員や神戸市ソーシャルビジネス推進委員等も務める。
小嶋 新(NPO法人しゃらく インキュベート事業部 部長)
2005年、NPO法人しゃらくの設立に参画。2007年に兵庫県社会福祉協議会で勤務。現在はソーシャルビジネスの創業・運営を支援する生きがいしごとサポートセンター、神戸市の官民の協働を促進する協働コーディネート業務などに従事。
要項
日時 | 2017年2月5日日曜日・2月25日土曜日・3月11日土曜日 いずれも13時から16時 ※原則3回ともご参加ください。 |
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会場 | 日本政策金融公庫 神戸支店 ハーバーランドダイヤニッセイビル11階(10階から変更になりました) 神戸市中央区東川崎町1-7-4 |
定員 | 20名 |
対象 | これから神戸を拠点にソーシャルビジネスを起業しようとする方々 または、既に起業されている方でソーシャルビジネスを学び直したい方 |
参加費 | 無料 |
お申し込み
下記のフォームからお申し込みください。
お申し込みフォームが動かない場合は、 sharaku@123kobe.com までメールでお申込みください。
- 参加日 2月5日日曜日・2月25日土曜日・3月11日土曜日
- お名前
- 団体名・役職(ご所属があれば)
- 電話
- FAX
- 取り組む分野 保健医療福祉、社会教育、まちづくり、子どもの健全育成、学術文化芸術スポーツ、環境保全、その他( )
- これから取り組みたいこと
※お申し込みは2017年1月31日火曜日までにお願いします。
※申し込み人数が定員に達した場合は早期に受付を終了させていただく場合もあります。ご了承下さい。