神戸から大阪・京都・滋賀・岐阜を通り、6名のお客様と向かったのは新穂高ロープウェイ。
距離にして380キロの距離。渋滞もあり、新穂高に到着した時には皆様お疲れの様子。
でも、ロープウェイから見る新穂高の紅葉に、みんな少女のように喜んで頂けました。
その日は、上高地にある大正池ホテルに宿泊し、朝からガイドと共に大正池を見に行きました。あまりにも美しいその光景に、参加者の皆様は言葉を失っておりました。
その後、車を所どころで止めながら、最終的に河童橋に。
河童橋の後ろにそびえ立つ西穂高を見ながら、しばらく絵葉書の中にいるような気分になって頂きました。
昼食後、向かったのは乗鞍スカイライン。平湯からスカイランに入り、山を登っていく道中、皆様の歓声が止まりません。日本で一番高い所を走る道だけに、山々を上から見ることが出来るだけでなく、手を伸ばせば雲も届きそうな感じです。
1泊2日の旅、移動時間が長かった旅ですが、お客様は「春の上高地に行きたい」っとおっしゃってくれました。
—
［参加者］
お客さま： 80代 3名 70代2名 50代1名 計6名
ドライバー兼添乗ヘルパー：1名、ボランティアスタッフ：1名。
合計8名。